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圧倒的安さ!dTVのメリット・デメリットを簡単に解説

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dTV(ディーティービー)はNTTドコモが提供する映画・ドラマ・アニメなどが見られる動画配信サービスです!

動画配信サービスの中では圧倒的な安さを誇るdTVですが、メリットはそれだけではありません。

実際に契約して使って見ないとわからない、dTVのとメリット・デメリットを

「dTVってどんな特徴があるんだろう?」

「気になってはいるけど自分に向いてるかわからない」

といった人に向けてまとめてみました!

よく間違われやすいのですが、今回紹介するのは「dTV」で「dアニメストア(同じドコモ系列のアニメ専用動画配信サービス)」とは違うサービスなのでご注意ください。

dTVのメリット


まずはdTVのメリットを一気にご紹介します!

月額500円とかなり安い

冒頭にも書きましたが月額500円と動画配信サービスの中でもかなり安い料金設定なっています。

安さ・コスパの高さが有名のAmazonプライムビデオと大差ありません。

「映画やドラマを見放題で見たいけど、出来るだけ安く済ませたい!」

そんな人にうってつけのメリットです。

月1000円の動画配信サービスと比べたら、一年で6000円もお得です。

日割で計算すると1日17円で、ドラマ・映画・バラエティが見放題ということです。

安すぎて心配になります。

作品数が豊富で飽きさせない

安いからと言って作品数が少ないわけではありません。

dTVでは映画・ドラマ・アニメ・音楽など12万作品を配信しています。

特に動画配信サービスの中では珍しく音楽コンテンツが充実しており、ライブ映像などを見て盛り上がりたい人にもぴったりです。

音楽コンテンツだけでなく、映画・ドラマ・アニメ・dTVオリジナル作品など、広いジャンルも取り揃えています。

これだけあれば、誰でも自分の好みにあった作品が見つかること間違いなしです!

スマホ、タブレット、テレビなど豊富なデバイスで視聴できる

スマホ、タブレット、PC、テレビ
など幅広いデバイスに対応してるので、登録したその日、その瞬間からドラマや映画が楽しめます。

好きなデバイスで視聴できるので

「テレビの大画面で友達と一緒に盛り上がりたい!」

「ベットから出たくないから、そのままスマホからドラマを見る」

など楽しみ方は無限大です!

ただし一部ゲーム機には対応できていないので(2020年3月現在)、PCやスマホなど普段使い慣れたデバイスから視聴することをオススメします。

ダウンロードしすればネット環境がなくても視聴できる

対応デバイスも豊富ですが、スマホやタブレットにダウンロードすれば、

・通勤・通学中に通信料を気にしないで視聴できる
・外出先で急な空き時間ができてしまった時にドラマやアニメを楽しめる
・家の通信環境が悪いから、まとめてダウンロードしてから一気見する

などなど、様々な使い方ができます。

簡単に言えば、自分の見たいドラマや映画を自分のスマホにいれて持ち運べてしまえるということです。

よく考えたらすごいことですよね。

ちなみに、見終わった作品はスマホの容量確保のために消しておくくのがオススメですよ。

ドコモユーザーならdポイントが貯められる

NTTドコモが運営しているので、もちろんドコモユーザーに嬉しいメリットとしてdポイントが貯まる点が挙げられます。

貯まったdポイントを利用して、最新作などのレンタル作品が視聴できたり、Amazonやメルカリなどでもお得にお買い物ができます。

ドコモユーザーはキャリア決済で支払いができるので、面倒な登録は必要ありません。

もちろん、ドコモ以外の回線の人でもdTVは利用できますのでご心配なく。

実際に利用してdTVが気に入れば、ドコモに乗り換えてdポイントを貯めるのもアリです。

作品の配信期限が把握しやすい

動画配信サービスの作品には配信期限が決まっており、一定期間たつと配信元との契約が切れて見れなくなってしまいます。

しかもこの配信期限は目立たせないよにひっそりと書いてある場合も多く、期限に気づかず

「昨日見たいと思っていた映画が終了してしまった・・・」

なんてことも。

しかし、dTVは配信期限が赤字ではっきりと明記させているだけでなく、「31日以内に配信終了するタイトル」というカテゴリーで配信終了がパッと見てわかります。

また、一覧で確認できるので「興味はなかったけど配信終了するなら見てみよう!」と新しい出会いにも繋がります。

この機能があれば「ある日突然見たい映画がなくなってる」なんて悲しいできごとは無くなるでしょう。

4k作品が見れる

4k作品が見られる動画配信サービスは他にもありますが、月額500円という安さで見られるのはdTVの大きなメリットでしょう。

4kコンテンツの中でも特にオススメなのが、ライブ映像などの音楽コンテンツです。

一見、「音楽だから映像は関係ない」と思いがちですが、ライブ映像をフルHDの4倍の画質の4kで見ると臨場感が違います。

部屋を暗くして大きな4k画面に映せば、自分部屋がライブ会場の特等席に早替わりです。

ただ、対応コンテンツが限られていており、視聴可能な端末も全てではないので今後のアップデートに期待しましょう!

dTVのデメリット


続いてdTVのデメリットを紹介します。

使っていて気になったところや不便に感じたところをまとめています。

全ての作品が無料というわけではない

12万という膨大なコンテンツ数がありますが、全てが見放題ではありません。

もちろん動画配信サービスにはレンタルも可能なサービスもあり、dTVもその1つです。

ただ、見たいと思ったドラマがレンタル作品だった時はやっぱりガッカリしてしまいます。

レンタルができるのはメリットとしても見れるので評価は人によって分かれるでしょう。

複数アカウント・同時視聴ができない

dTVのここが残念だなと感じる点として、同時視聴ができないことが挙げられます。

細かく言えば、1契約で複数のアカウントを作成できないということです。

また同時に2台以上のデバイスでdTVの動画を視聴できないので、人とアカウントを共有したりすることができません。

人とアカウントが共有できるメリットとして、1人あたりの料金が安くなるという点がありますが、

1000円のサービスを2人で使えば、1人あたり500円になります

しかしdTVはもともと安いのであまり関係がないかもしれません。

UIが使いづらい

操作性は個人によってかなり変わってしましますが、コンテンツの選択画面(UI=ユーザーインターフェイス)がやや操作しづらいと感じました。

コンテンツ作品をクリックまたはタップした時に表示される画面の情報量が多くて少し見づらいです。

使い慣れれさほど苦ではないのですが、他のサービスと比べるとやや劣っているように感じます。

これはあくまで操作性なので、映画の画質が悪かったり、するわけではないので安心してください。

やはり操作性は個人で変わってしまうので、無料期間などを利用して実際に使ってみて判断するのが1番確実で失敗しません。

dTVはこんな人にオススメ

メリット・デメリットを挙げてきましたがここで総ざらいです。dTVはこんな人にオススメできます。

・今ドコモユーザーの人、これからドコモユーザーになる予定の人
・安いほうが嬉しい、一人暮らしの人
・映画・ドラマ・音楽など、たくさんのコンテンツが見たい人
・最新作もレンタルで見たい人
・家族や友達と共有せず自分だけのアカウントが欲しい人

dTVのメリット・デメリットまとめ

ワンコインで自分にあった作品が楽しめて配信期限もわかりやすいなど、ユーザーに優しさが魅力のdTV。

デメリットに勝るメリットの多さがあり、使っているうちにその魅力にハマるかもしれません。

オリジナル作品もこれからどんどん増えていくでしょうし、成長にも期待できます。

ドコモユーザー以外も登録OKなので、メリットとデメリットを確認したら、無料期間を利用して自分の目で確認してみてはいかかでしょうか?